営業進行状況を簡単に共有・管理できる「Pipedrive」

Publish: 08/01/2015 : 日本語 / Japanese

Contents

1Pipedriveの紹介
2Pipedriveの主な機能
3Pipedriveの主な操作手順
3.1「Deal(案件）」を作成
3.2「アクティビティ（To do）」を管理
3.3ユーザに関する操作

Pipedriveは、Base CRM、Highrise、Nimble、Insightlyなどと並んで一般的に使われている、より簡単で刺激的なCRMアプリケーションです。HubSpot、500Startups、Fortumo、Grabcadなどの多くの有名な企業で使用されていて、世界中の30,000人以上のユーザが、非常に有能なアプリケーションソフトであるとしています。

Pipedriveの紹介

Pipedriveは、営業チームがよりスムーズに進行管理を行えるシステムを提供することを目標とし、2010年にリリースされました。低価格（9USD/月）で、連絡先の保存数に制限がないなど、ユーザが大変使いやすいCRMアプリとして、広く知られています。他のCRMアプリ同様、どこででもアクセスできるウェブプラウザアプリであり、特にiOS用のバージョンが提供されているのも魅力です。

このPipedriveを使用すれば、営業担当者や代理店などが売り上げを管理し、目標設定ができる上、ステップアップできるチャンスも見逃しません。他のCRMアプリと比較しても、処理が迅速で、便利な機能が最適化されているアプリです。

そして、顧客のネットワークにおいて継続している問題点だけでなく、取引全体の進捗を簡単かつ迅速に把握し、効果的にコントロールできるので、次の顧客のニーズやビジネスの状況の予測を行うことが可能です。また他のアプリケーションと統合すれば、より柔軟に専門的に仕事を管理することができます。

Pipedriveの主な機能

Pipedriveは、プロジェクト管理を迅速に行うためのサポートに加え、営業活動の具体的な目標を設定できる、営業チーム全体、または各メンバーの営業進捗状況を簡単に共有、監視できる、そしてカレンダーやEメールと同期されているなどの、優秀な機能が満載。今までよりぐっと簡単、便利に、情報とデータを管理できます。

誰でも簡単にこのPipedriveに「精通する」ことが可能です。顧客の情報分析やコミュニケーションチャンネルでの取引の進行管理、カスタムフィルタの作成、そして顧客別、ステータス別にまとめられた結果とパラメータに基づいてレポートを作成するといった重要な作業を行うことができます。

またPipedrive内のREST APIと営業分野におけるソフトフェアアプリを統合することで、どんな営業チームの進行管理も簡単にサポート。多くの情報とデータの入力、削除、そして修正が自由にできることに加え、以前の全てのデーターを調整する時間を割くことなく、ソフトウェアシステムを簡単に変換できます。

AndroidOS上のPipedriveバージョンを使用すると、すぐにビジネストランザクションの更新が可能。一旦アクセスすれば、顧客相手との連絡、目標の設定、重要な情報をメモしたりする機能もどこでも利用できます。そしてどんな携帯電話のブラウザからもアクセスできる上、複数の言語と通貨をサポートしているので安心。また、メールやGoogleマップを統合できるのも、Pipedriveの大きな特長です。

モバイルデバイス上のパイプラインのアカウントを取得するとできることは、以下の通りです。